画家書家 アーティスト内田百音(うちだもね)の活動ブログ


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古代「甲骨・金文」文字

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満開の桜が、今夜の雨で散ってしまいそうで、少しばかり心配しています。
さて、この初夏に開催される「国際書法芸術展」で準特選をいただける事になりました。大変有難うございます。2月に私が取り組んでいた甲骨文の大作です。この書道展は、6月に東京都美術館で催されます。
受賞作品は、「森羅万象」と書きました。会期後に作品の写真をサイトに載せたいと思います。

甲骨文字とは亀甲や獣骨に刻された文字で、かつて地中に三千余年もの間、眠り続けた中国古代の漢字文字です。特に骨は牛の肩甲骨と鹿の頭骨が一番多く、主に王室の占いの記録が記されたものが多く残されています。
また、金文とは、主に青銅器に鋳込まれた古代文字をいいます。
これらは、奇姿あふれた愛らしい文字が多いので、楽しくエネルギッシュな創作に仕上がり易く、私にとっては大好きな文字のひとつです。
写真上の作品は一年前に書いたもので「慶」と「亀」の文字を創作したものです。下の写真作品も又、「慶」を創作しています。なかなかユニークでチャーミングだと思われませんか?

桜、さくら…まだしばらくは散らずにいてね。 今日はとても寒いです。まさに花冷え・・
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by uchidamone | 2008-03-31 00:40 | 書道の活動