画家書家 アーティスト内田百音(うちだもね)の活動ブログ


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カテゴリ:書道の活動( 38 )

伊達公子と書

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日本書法vol.15掲載***師・内田百音に聴く「伊達公子と書」***編集部紹介文より

女子テニス世界ランク4位。ベスト3入りを前に25歳で引退した伊達公子が帰って来た。…(中略)…2008年3月日本で開催されたドリームマッチでかつて世界ランク1位だったグラフに勝利。…そして、岐阜で行われた復帰第一戦(カンガル-カッブ国際女子オープンテニス08)シングルス準優勝。21歳年下の奈良くるみ選手と組んだダブルスでは見事優勝を果たした。

そのクルム伊達氏をかつて「書道」という世界で指導した女性がいる。画家として書家として今を時めく内田百音氏である。氏はここ近年画家としても頭角を現し、2005年画壇デビューし、数々の賞を連続受賞。書と画に生きる素敵な女流作家である。伊達氏についてのご執筆依頼を快諾戴き、思い出の貴重な写真もご提供戴いたので、ここにご紹介したい。 編集部

***伊達公子との思い出の執筆文は、内田百音オフィシャルサイトでご覧頂けます。***
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by uchidamone | 2008-07-20 21:07 | 書道の活動
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中国、唐の書家 顔真卿(がんしんけい)の…祭姪文稿(さいてつぶんこう)を臨書しました。

これは 安史の乱(758年)で惨殺された 甥の顔季明の 葬儀で捧げた弔文で、父親の目の前で 首をはねられた 甥を思い、賊軍への 悲憤慷慨が、迸り出ている書です。顔真卿は、この反乱で30人もの 親族を失いました。

最初は冷静に筆を走らせるも、悲憤の情が 溢れ出て来て、おさまらない激情のままに、筆を収めています。(写真上中下の順)

臨書しながら、剛直な真卿のやるせない悲しみが、千年以上の時を経ても 尚、痛い程に伝わってきます。 激しい感情が 私の中にも湧き上がってきました。

白い和紙の部分が、私の臨書。訂正推敲の 部分も 元のままに 写してみました。顔真卿の 真蹟本としては、この祭姪文稿だけが現在、残っています。顔真卿の最高傑作と言われます。
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by uchidamone | 2008-07-20 01:03 | 書道の活動

新シリーズ

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                  「みんな集まれ。」  集衆 F40号
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                   「朝だよ。」   鶏鳴 F40号
  新シリーズの発表を始めます。 「古代文字絵画シリーズ」です。
  写真の下の 絵の題名は 「朝だよ!」 -It's morning!- …これは、実際には古代に
  使用されていた文字です。 左が 「鶏」、右が 「鳴」という文字です。 

  上の写真は 魚の下に木がついて 「集」という文字、  お日様に足がついているのが
  「衆」です。それでタイトルは 「みんな集まれ!」 -let's gather!- です。(笑)

  これらの 古代文字を 墨による 様々な線と 岩絵の具や 他の彩色で パワフルな
  絵画としての作品に 仕上げていきます。

  なかなかチャーミングで楽しいシリーズだと思われませんか?
  「時代の影シリーズ」と うって変わって、 描いている私自身も、何だか楽しくなって
  くるのです。 
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by uchidamone | 2008-07-14 08:39 | 書道の活動

国際芸術書法展

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  今、上野の 東京都美術館で 国際芸術書法展が 開催されています。  準特選受賞
私の作品は、第一室の大賞作品の下に飾って戴いています。古代文字による 「森羅万象」
                                          (70×205cm) 
    「森羅万象」…万もの現象の羅列。天地、宇宙間のあらゆる事物、現象の喩。
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by uchidamone | 2008-06-30 21:07 | 書道の活動

書道展 準特選

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来週 から、上野の東京都美術館で「国際書法芸術展」が開催されます。

ここで、書道大作「森羅万象」(横205×70)を出展しています。 この展覧会では、特に
中国の 古典を意臨した作品が 多く出展されます。

「森羅万象」は、古代文字を創作した物です。 「準特選」 を受賞しました。有難うございます。
開催されましたら、作品写真をまた、サイトに載せたいと思います。

2008年6月30~7月6日(日) 午前9時~午後5時 東京都美術館    百音
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by uchidamone | 2008-06-26 06:53 | 書道の活動

天地創造 書道作品

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「三周年記念展」に出展「8月26日から8月31日」する為の書道の大作に取り組んでいます。
会場(銀座、東和ギャラリー)の天井が約4mと、とても高いので、思い切って特別長い(2m70㎝)作品、4点を連作で並べる事にしました。この写真はその内の一点です。右下のテーブルにお花が小さく飾ってありますので、サイズの見当がつくでしょうか。とてもエネルギーを要する作品です。
この作品にもまだ、これから手を入れていくつもりです。??…ワクワクしています。

今日の東京はとても暖かくて27℃にもなったようですね。  気持ちのよい 一日でした。
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by uchidamone | 2008-05-23 00:47 | 書道の活動
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平成20年版、美術年鑑 モノクロ特選ギャラリー「日本画、書ページ掲載」
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by uchidamone | 2008-04-19 10:20 | 書道の活動

古代「甲骨・金文」文字

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満開の桜が、今夜の雨で散ってしまいそうで、少しばかり心配しています。
さて、この初夏に開催される「国際書法芸術展」で準特選をいただける事になりました。大変有難うございます。2月に私が取り組んでいた甲骨文の大作です。この書道展は、6月に東京都美術館で催されます。
受賞作品は、「森羅万象」と書きました。会期後に作品の写真をサイトに載せたいと思います。

甲骨文字とは亀甲や獣骨に刻された文字で、かつて地中に三千余年もの間、眠り続けた中国古代の漢字文字です。特に骨は牛の肩甲骨と鹿の頭骨が一番多く、主に王室の占いの記録が記されたものが多く残されています。
また、金文とは、主に青銅器に鋳込まれた古代文字をいいます。
これらは、奇姿あふれた愛らしい文字が多いので、楽しくエネルギッシュな創作に仕上がり易く、私にとっては大好きな文字のひとつです。
写真上の作品は一年前に書いたもので「慶」と「亀」の文字を創作したものです。下の写真作品も又、「慶」を創作しています。なかなかユニークでチャーミングだと思われませんか?

桜、さくら…まだしばらくは散らずにいてね。 今日はとても寒いです。まさに花冷え・・
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by uchidamone | 2008-03-31 00:40 | 書道の活動