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画家書家 アーティスト内田百音(うちだもね)の活動ブログ


by uchidamone
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2008年 1月 内田百音展

2008年 1月 内田百音展_c0143684_2054428.jpg

内田百音展がお陰様で無事終了いたしました。皆様のご来場、誠に有難うございました。
新年早々でしたが、お天気に恵まれて、今回は一般の方に加えて、美術界の方が沢山お見えになりました。
評論家の先生方、美術館関係の方、出版社、およびギャラりー関係の方々です。お寒い中を大変有難うございました。専門の方々のご批評、お誉めの言葉を頂くとともに、勉強になる貴重なアドバイスも多々頂く事が出来ました。
大変、有り難く思っています。
又、今回、受賞作品「不迷」が宮家に収まる事となりました。これは、とても光栄な事なので、しっかり着飾って(額装して)お嫁入りさせたいと思っています。

個展後、2~3日はいつも不思議な感覚が続きます。
疲れているのに、眠られず…、新鮮かつ混沌とした覚醒状態とでも言うのでしょうか…。会場でかけていた楽曲がいつまでも、グルグル頭の中を回っているし、色んな方のお顔と言葉を次々と思い出されるのですがまるで、整理がつかずに、ハラハラしたりします。
この状態を例えるとしたら…徹夜(試験勉強)向けドリンク剤「眠眠打破」を三本くらい続けて飲んだら、もしかしたらこんな状態になるかもしれない…なんて思ったりもします。(笑)
けれど、ようやく最近、普通の感覚が戻ってきてやれやれ安心しています。
ギャラリーの岡田さん、吉村さんにも大変お世話になりました。
皆様からの温かいお言葉を糧に又、精進して参ります。皆様に心よりお礼を申し上げます。  百音
# by uchidamone | 2008-01-27 20:54 | 百音の随想
内田百音・・・sumi-ショック ポストカード _c0143684_2111177.jpg

2008 内田百音展 ギャラリー案内
1月14日(祝、月)~ 1月19日(土)

内田百音は、水墨画壇に彗星のごとく、突如として登場し、この3年間に水墨画の公募展に連続入選するだけにとどまらず、連続11回の受賞に輝いている。これは驚くべき事実で、何がそうさせたのか?
今回の個展では、アートポイントの現代美術の空間に、百音の現代の水墨作品が、展覧されるのを楽しみにご高覧いただきたい。
日本の伝統の水墨には、墨の線、点、間、濃淡、暈し、滲み「にじみ」の技がある。「笹木繁男の文章より」これらの技術を充分に会得し、現代作品に充分に活かす時、どれ程の作品が生まれるか、限り無く楽しみだ。   拙游
# by uchidamone | 2008-01-14 02:11 | 活動、展覧会など

内田百音 特集記事

内田百音 特集記事_c0143684_284689.jpg

内田百音特集記事ー日本書法 より

昨秋、百音氏の画と書に初めて接した。
そこには、かつて観たことの無い水墨画の世界が広がっていて、大変新鮮な衝撃を受けた。
光と影とが織りなす世界は、具象や抽象といった定義を超えて、敬虔な祈りにも似た魂の鼓動を内包し、観る者の心を魅了する。
今回、オフィシャルサイトを新たに立ち上げ「現代アート」作家としても活動を始める。広がりと深まりを呈しつつある彼女の創作活動には、今後益々期待されるところである。
新春個展「墨、ショック!!」…斬新で哲理ある、現代的な墨表現に挑むという…。新たな日の出の如くに観者に忘れえぬ強烈な印象を与えるであろう事は、間違いない。 編集部
# by uchidamone | 2008-01-14 02:08 | 新聞雑誌掲載記事

年の瀬 新年

年の瀬もおし迫り、街行く人々は皆さん、忙しそうです。
私も例外なく……やはり忙しい忙しい……。

この11月、12月は何かと来年の作品出展のお誘いが多くて驚きました。
ちょっと楽しくなる夢のあるお誘いは…ザルツブルクで来春3月、カラヤン生誕100周年の記念祭が行われるそうでそこで日本文化を紹介する…というお話。
パーティーには小澤征爾さんが見える…ん ですって。ちょっとステキでしょ。

後、魅力的だったのは、清水寺での書展のお誘い。若輩の私の作品でよろしいのかしら……と思う位ご立派な書家さんのお名前を電話口で耳にしました。
その中には今年の7月に、亡くなられた成瀬映山先生のお名前もありました。

私は成瀬先生のお作品がずっと大好きで、尊敬を申し上げていたので、ご逝去の報道にはとてもショックを受けました。もっともっと、素晴らしい作品をたくさん拝見したかったと思いました。今年はご立派な先生……野口白汀先生や大平山濤先生が成瀬先生に前後して他界され非常に残念でした。陰ながら、ご冥福をお祈りしたいと思います。

この秋に頂いた出展のお誘いは、他にも、沢山……。世の中には文化的な催事が沢山あるものなのだと驚きました。
ただ、私としては今の自分の向かうべき方向をちゃんと見ていないといけないと思う昨今です。
ただ、今は来月の個展に全力で向かうのみです。その事だけで、本当に忙しい忙しいなんですもの……。


そうそう展覧会の場所をお知らせ致しますね。
東京都中央区銀座8ー11ー13エリザベスビル地下1階
ギャラリー・アート・ポイント電話03 5537 3690

地下鉄銀座線、日比谷線の銀座駅a3出口から大通りを新橋方向に歩いて三菱東京銀行の手前の路地を左に入るとすぐです。交番所が二番目の角にあり、その数軒先です。

それでは、皆様、よいお年をお迎え下さい。
来年が皆様にとりまして、良いお年となります様にお祈り申し上げます。 百音
# by uchidamone | 2007-12-28 17:51 | 日常あれこれ
人に恵まれながら、芸術活動が始まり、ここにホームページがリニューアルされて、いよいよ活動が充実してきたという感があります。大変有難い事だと皆様に心より感謝をしております。
ただ、視覚芸術というものは、不思議なもので作家の手を離れて作品が社会に出た途端に作家の意志を超えて勝手に活動し、力を発揮し始めるもの の様です。

人の自身にとって密度の濃い瞬間というものは、いつまでも忘れられない体験の様です。
ハッとする程美しい旋律を耳にした瞬間や、自分にとってこれこそが真理だと実感する言葉を語る人物に出会った時 ‥‥。
あるいは初めて読む詩の一節に深く感銘した瞬間など。
私などはその一瞬一瞬から人生の喜びを手にした様な気持ちになってしまいます。

―押しつける必要はない。押しつけられる必要もまるでないー 私はそう考えます。
ただ‥‥・
―忘れられない瞬間の多い人ほど人生を太く生きられる。
と、自己実現を提唱して牧師として高名なジョセフ・ジョンソンは言っています。

もしも、私の作品からプラスのエネルギーが溢れ出し、観てくださる方の行方に幸福の時が与えられる様になれば、私にとってこれほどに嬉しい事はありません。

種田山頭火が戦争体験後に詠んだものに次のような作品があります。

ー銃後ー
天、われを殺さずして詩をつくらしむ
われ生きて詩を作らむ
われみづからのまことなる詩を

私自身も天に生かされている限り、自らに誠実な作品を可能な限り作り続けていきたいと、そう願っています。

最後に‥‥私の作品に接して頂いて心から感謝を申し上げます。

皆様のこれからの人生に多くの幸が訪れます様にと心から祈りつつ ブログ開設、初めてのご挨拶とさせていただきます.    内田百音
# by uchidamone | 2007-11-02 19:00 | 百音の随想